はじめまして!
しょうへいと申します。
皆さんは終活について考えたことはありますか?
父親や母親、祖父、祖母、もちろん自分自身についての終活です。
色んなことが重なり、死と向き合うことや、それを自分自身に置き換えて考える機会が増えました。
そして、家族と終活をはじめました。
ここでは私の自己紹介と、終活サイトを始めた経緯をお話したいと思います。
お時間ある方はぜひご覧になって下さい。
プロフィール
まずは私のプロフィールをご覧ください。
名前 しょうへい
年齢 1980年生まれ40歳
性別 男
血液型 A
性格 明るく前向き、ちょっとケチ、ドジ
趣味 食べ歩き・キャンプ
職業 ITメディア関係
出身地 熊本県
住み 大阪府
家族構成① | 嫁39歳(関西出身) 子1人小学生 大阪へ移住済み |
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家族構成② | 祖父89歳(仏) 父65歳 母63歳 熊本在住 |
家族構成③ | 兄42歳 嫁42歳 子2人 広島在住 |
続いては、私が家族と終活を始めた経緯を説明します。
終活を始めた経緯
祖父の死
突然のだったため実感ないまま帰省。
家族が亡くなることは私にとって初めての経験でした。
「いつかは来るだろう・・・」
とわかってはいましたが、実感のないまま熊本へ帰省しました。
私はおじいちゃん子だったので、祖父ことはすごく慕っていました。
祖父の葬儀
初めての葬儀で喪主側を経験。
父も初めての喪主だったため、かなり慌てていました。
私と兄で手伝いをするものの、2人ともあたふたしてしまい、葬儀はこんなにやることがあるのかと実感しました。
慌ただしいまま葬儀が終わり、祖父の死を実感したのは数日後のことです。
祖父の数日後
私は葬儀で祖父とちゃんとお別れができなかったことを悔やみました。
前もってできることはなかったのか?
葬儀とは死を受け止めてちゃんと送り出す場ではないのか?
葬儀の知識があれば落ち着いて進められたのでは?
と自分自身に反省しました。
父の病気
立て続けに父が病気になる。
祖父のこともあり、父や母との最後は家族みんなでちゃんと供養できる場にしたいと考えるようになります。
この頃には
家族の死と向き合うことや、自分自身に置き換えることが増えようになっていきます。
父が無事に退院
父の退院後、父と母に元気なうちに終活ノートを書いてみないかと進めてみました。
不謹慎に捉えるかたもいるかも知れませんが、父と母も私と同じ気持ちでした。
そして私は家族と一緒に終活ノートを作ることを決意しました。
ただ、私には何も知識がない状態だったので、終活やお墓に関する知識を深めるために終活サイトも立ち上げることにしました。
我が家の現状
実家のお墓
阿蘇の田舎にあり、かなり古い。
集落の共同墓地のため永代供養をしてもらえない。
なかなか家族でお墓参りにいく機会が少ない。
兄について
兄は熊本に帰省するつもりがないので、お墓の引っ越しを考えている。
父と母の終活ついては賛成、私が主体となってサポートして欲しいとこと。
自分自身について
私は次男であり、今後も大阪に住んでいくつもりなので、関西にお墓を購入しなくてならないと考えています。
自分の子供には迷惑をかけないようにしたいです。
最後に
少し暗い話になってしまいましたが、
「死」と向き合うことは決して後ろ向きなことではないと思います。
むしろ前向きで、家族の絆をより深めることもできると私は考えます。
家族で考える終活「ダイダイ」というサイトを運営しながら終活やお墓などの知識を1から学んでいきたいです!
また、私が学んだ知識がこのサイトをご覧いただいた方々の助けに少しでもなれば幸いです。
そして自分自身の終活についても考えていこうと思っています。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。